最低限の中華丼

中華丼 その他の極旨レシピ

【白菜レシピ】超速!最低限の中華丼のレシピ・作り方

中華丼

調理時間:10分以下

はいさ~い♪

最低限の材料で作る極旨い中華丼のレシピと作り方を紹介します。

使う主材料は白菜と豚バラだけなのにこんなにも旨い!!!ぜひお試しくださいね。

最低限の中華丼の材料(1人分)

材料

  • 白菜・・・100g
  • 豚バラ肉・・・100g
  • ごはん・・・200g
  • ごま油・・・小さじ2

あんかけの材料

  • 水・・・150cc
  • オイスターソース・・・大さじ1/2
  • 醤油・・・大さじ1/2
  • 片栗粉・・・小さじ1
  • 鶏ガラ顆粒だし・・・小さじ1/2
  • 胡椒・・・少々

最低限の中華丼の作り方

1.白菜(100g)と豚バラ肉(100g)を食べやすい大きさに切る。

2.ボウルに「あんかけの材料」を全て混ぜ合わせる。

3.フライパンにごま油(小さじ2)を中火で熱し、豚バラを焼く。

4.豚バラの色が変わり始めたら、白菜を入れて一緒に焼く。

中華丼

「炒める」のではなく、余計に触らず、焼き色を付けるように「焼く感覚」がポイントです。ここでできた焼き色が香ばしさを生むので重要です!

5.あんかけの材料を再びよく混ぜて、フライパンに流し込む。中華丼

6.ゆっくり混ぜながら煮て、とろみが付いたら弱火にし、1分ほど煮る。

7.皿にごはん(200g)を盛り、あんをかけたら完成です!中華丼

最低限の中華丼の要!「うま味成分」について。

食材にはそれぞれ「うま味成分」というおいしさの素になる成分が含まれていますが、そのうま味成分にはいくつかの種類があります。

例えば、今回のレシピで使う白菜にはグルタミン酸といううま味成分が豊富で、これは昆布に含まれるものと同じです。

そして豚バラ。豚肉にはイノシン酸といううま味成分が豊富で、これは鰹節と同じうま味成分です。

このグルタミン酸とイノシン酸を合わせると相乗効果を発揮し、それぞれ単独で味わうよりもうま味が飛躍的にUP⤴することがわかっています。

それに加え、食材に焼き色を付けることで生成されるメラノイジンが加われば完璧!

これらを利用して生まれたのが、この記事で紹介する「最低限の中華丼」です。主な食材は豚バラと白菜だけですが、はっきり言ってこれだけでめちゃくちゃ旨いです!

しかしもちろん、あなたの冷蔵庫にもっと色とりどりの魅力的な食材があるなら、オプションとして具を追加するのもアリです◎

この記事のレシピをデフォルトとしてご活用くださいね♪

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