テビチの煮付け(豚足の煮込み)のレシピ・作り方

テビチ 昔ながらの沖縄料理レシピ

沖縄のテビチ料理とは。

てびち

調理時間:3時間以上

沖縄のテビチ料理とは。

さて、沖縄では昔から「豚は鳴き声以外全部食べる」と言われるほど豚肉料理が根付いた県です。

その歴史は遠く昔、14世紀。沖縄が琉球王国だった頃にさかのぼります。

当時の沖縄は中国との交流が盛んで、豚やサツマイモ、そして沖縄そばの原型となる中華麺などが伝えられました。

豚はどの部位も丁寧な下処理を施して大切に大切に利用され、16世紀半ば頃から一般庶民の間にも普及したと言われています。

沖縄では豚の足全体をテビチ、つま先の部位をチマグと呼び、市場ではもちろん、近所のスーパーでも普通に買うことができ、普段の食事やお祝いの時に食べられていて人気です。

テビチ

じっくりと時間をかけて煮込まれたテビチはコラーゲンたっぷりで、ぷるぷるととろけるような食感。意外と豚ロースや豚バラ肉よりも脂肪が少なくて低カロリーです◎

沖縄ではこれを、テビチの煮付け、テビチ汁、おでん、テビチの唐揚げなどの料理にして食べます。

というわけで、今回はお酒のおつまみにも嬉しいテビチの煮付けのレシピを紹介します。

箸でつまめば骨からするっと外れ、口に運べばとろりと旨い。

そんなテビチの煮付けを、ぜひお楽しみください。

てびちの煮付け(豚足の煮込み)の材料(3~4人分)

  • 豚足・・・1kg
  • ごぼう・・・1本
  • 水・・・4カップ(800cc)
  • 泡盛(なければ料理酒)・・・1カップ(200cc)
  • だし昆布・・・10cm×10cm 1枚
  • 塩・・・小さじ1
  • 黒糖(なければ砂糖)・・・大さじ2(+2)
  • 醤油・・・大さじ2(+2)

※できれば泡盛や黒糖を使った方が味がより沖縄らしく、深くおいしくなりますが、なければ普通の料理酒やお砂糖でも問題ありません。

てびちの煮付け(豚足の煮込み)の作り方

テビチ(豚足)の下処理

1.鍋にテビチ(1kg)とテビチが完全に浸かる量の水(分量外)を入れ、強火にかける。

テビチ

2.沸騰したら弱火にし、アクを取りながら10分ほど茹でる。

テビチ

3.沸騰から10分後、お湯を全てこぼし、鍋に水を溜めて豚足についたアクや血をきれいに洗う。

テビチ
テビチを煮込む。

1.鍋に下茹でした豚足と昆布(10cm×10cm 1枚)を入れ、水(4カップ)、泡盛(1カップ)を注ぎ、強火にかける。

テビチ

2.沸騰したら弱火にして塩(小さじ1)を入れ、2時間蓋無しで煮込む。

テビチ
ポイント

豚足は空気に触れて乾燥すると固くなるので、煮汁が蒸発して減ったらその都度水を足してください。

圧力鍋を使う場合は加圧が始まって15分ほど弱火で煮込み、重りが下がるまでそのままお待ち下さい。

3.ごぼう(1本)はよく洗い、長さ5cmに切って半割りにし、水に10分ほど浸けてアク抜きをする。

テビチ

4.豚足を煮込んで2時間後(圧力鍋の場合は重りが下がったあと)、ごぼうを加え、砂糖(大さじ2)、醤油(大さじ2)で調味し、さらに30分ほど弱火で煮込む。

テビチ
好みの味付けに調整する。

上記の段階であっさり系のテビチの煮付けは完成ですが、ここからこってり濃いめ系にすることもできます。味を見て、この段階がお好みであればそのまま器に盛ってお召し上がりください。

テビチ

こってり濃いめ系にしたい場合は、さらに以下の手順を踏んでください。

1.テビチを面積の広いフライパンなどに移し、煮汁の半量を注ぐ。

2.砂糖(大さじ2)と醤油(大さじ2)を追加し、テビチに煮汁をかけながらお好みの濃さになるまで中火で煮詰める。

テビチ

3.器に盛りつけ、お好みで和がらしを添えて完成です。

テビチ

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それでは、おいしいテビチの煮付け(豚足の煮込み)をお楽しみください♩

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