【パパイヤレシピ】沖縄風ソムタムのレシピ・作り方
はいさ~い♪
タイのソウルフード「ソムタム」を沖縄風にアレンジしたレシピと、その作り方を紹介します。
ソムタムとは青パパイヤのサラダで、酸味・辛み・甘みがうまく調和したエスニック料理らしい味付けのサラダです。本場では屋台などでも売られており、石臼のような道具に千切りのパパイヤや調味料を入れ、それを麺棒で叩きながら作っていく見ていて楽しい料理です。
そこで今回、そんな魅力的なソムタムを沖縄風にアレンジしてみました。
作り方は簡単。材料を刻んで記載の調味料と混ぜるだけ!少々面倒くさい千切りも、しりしりー器を使えば簡単です◎ぜひお試しくださいね。
沖縄風ソムタムの材料(2人分)
- 青パパイヤ・・・200g
- クレソン・・・30g
- ツナ缶・・・1/2缶
- ミニトマト・・・2個
- 鷹の爪・・・1/2~1本をお好みで加減
- シークヮーサー果汁(なければレモン汁)・・・大さじ2
- ナンプラー・・・大さじ1と1/2
- 米酢・・・大さじ1
- 砂糖・・・小さじ1/2
沖縄風ソムタムの作り方
1.パパイヤは洗って半分に切り、スプーンで種を取り除く。
↓
1枚目の写真に写っているパパイヤの断面を見ると皮の近くに白い樹液のようなものが滲んでいるの確認できますが、人によってはこれが皮膚に付くとかぶれる事があるのでお気をつけください。触らなければ大丈夫なので、僕は種を取る際は水を流しながら行っています◎皮膚の弱い方はゴム手袋をするといいかも。
2.パパイヤを200gに切り分け、しりしりー器で細かくすりおろす。
↓
3.クレソン(30g)は洗って4cmほどの長さに刻む。
4.鷹の爪(1/2~1本をお好みで加減)は種を取って小口切りにし、ミニトマト(2個)は粗く刻む。
5.調味料を含めた全ての材料をボウルに入れる。
6.まんべんなくかき混ぜて完成です!
お皿に盛りつけてお召し上がりください。なお、少々時間が経って味が馴染んでもおいしいので、冷蔵庫で冷やすのもオススメです◎
今回紹介した沖縄風ソムタムは刻んで混ぜるだけの簡単料理ですが、爽やかな料理なので、お食事と一緒にサラダとして食べたり、ちょっとした小鉢にピッタリです◎また、人参を加えたりナッツ類を加えたりと、お好みでアレンジできるのも魅力。これを機にソムタムをあなたのレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。
では、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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