
調理時間:1時間30分以下 ※圧力鍋使用の場合は30分以下で完成します。
はいさーい♩この記事では、骨まで食べられる秋刀魚の角煮のレシピを紹介します。
当サイトで紹介する秋刀魚の角煮は味が濃いめなのでごはんが進むこと間違いナシ!おつまみとしてちょこっとつまむにも最高です◎
調理時間は長めですがそのほとんどが煮込んでいる時間。作り方もとても簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。
秋刀魚の角煮の材料(4~5人分)
- 秋刀魚(この記事では冷凍秋刀魚を使用)・・・5匹
- 生姜・・・5g
- 醤油、砂糖、酒、水 ・・・各1/2カップ
- みりん・・・1/4カップ
秋刀魚の角煮の作り方
1.秋刀魚(5匹)は頭と尾を切り落として内臓を抜き、洗う。

ポイント!
内臓が入っている場合は、写真のように頭を骨まで切って包丁を止め、頭を引っ張ると内臓は抜けます。このあと洗い流してください!
2.洗った秋刀魚をぶつ切りにし、生姜(5g)は千切りにする。
2.鍋に醤油、砂糖、酒、水 (各1/2カップ )を煮立て、秋刀魚と生姜を入れ、中火で3分ほど煮る。

ポイント!
煮汁が煮立っている所に秋刀魚を入れると生臭みがすぐに揮発して飛ぶので、煮汁に臭みが移るのを防ぐ効果があります!
3.蓋をして弱火にし、1時間ほどじっくりと煮込む。
4.蓋をとって火を少し強め、好みの濃さに煮詰めて完成!
※圧力鍋を使う場合は「工程2」のあと10分加圧し、重りが自然に下がるまで待ってくださいね。その後に蓋を外し、煮詰めます。

ちなみに補足ですが、みりんは煮崩れを防ぐために使っています。なくてもいいですが、あればぜひ入れてくださいね!そしてこのレシピに梅干しを5~6粒ほど追加して一緒に煮込むと〚秋刀魚の梅煮〛になります。これがまた旨いので梅煮もオススメです。
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